コンクリート事業部BLOG 最新の記事♪うさぎ追いし かの山・・・
唱歌「故郷」の舞台ともなった旧下水内郡豊田村(現中野市)
千曲川のほとり、高社山を一望し、周りをリンゴ畑に囲まれた自然豊なロケーション。
温泉旅館の紹介みたいになっちゃいますが、豊田工場はこんな所に建っています。
そんな環境のこの工場には、いろんな動物が住んでいるようです。
それが、タヌキやイタチやキジのように、遠慮した感じに時々出てくれば可愛いのですが、
その厚かましさに困っているのが「鳩」
工場の中や下屋に営巣し、人間界の少子化をよそに、まあ増えること。
そんな11月のある日、工場に1羽の「オオタカ」がやって来ました。
ウィキペディアによれば、鳩やカラスなど中小型の鳥類や小型哺乳類などを捕食する里山の猛禽類、
とのこと。
翼を広げると1mを超える大きな体のオオタカにとって、この工場の中は、
鉄骨やら機械やら配管配線やら、さぞかし飛ぶには邪魔であろう。 ・・・なんてこと、お構いなし。
楽々と(たぶん)それも、かなりのスピード(80㎞/hで飛べる実力らしい)で滑空するわ、
隙間だろうと怯むことなく(たぶん)これまた凄い勢いで急降下するわ、もう自由自在。
野生の猛禽類なんて、空の上の方でピーピー回っているトビくらいしか見たことがなかったので、
その華麗な身のこなしに、すっかりファンになりました。
で、何をしにいらっしゃったか。
たぶん、お腹が空いたので、おそらく美味しそうな鳩を追いかけて。
工場の中にいた20羽くらいのご馳走を数日でお召し上がりになって、
連休が明けた月曜日、もうそこにはいませんでした。
最近のオオタカは人をそれほど恐れなくなり、住宅地の近くでも見かける例があるそうなので、
いつもより、ちょっと上を見れば出会えるかも。
季節が変わって、新しい年になって、鳩たちは恐る恐る戻って来ています。
オオタカ様、是非またのご来場をお待ちしています。
豊田工場 柳沢友紀