環境保全型空積み護岸工法
     
 

表面が自然石の形状をした自然環境・景観を考慮した構造を持つ

環境保全型空積み護岸製品です。
特徴
自然環境  ブロックの空隙は、植物の生育や昆虫などの生息が期待できます。
 空積み工法透水性があり、水循環に配慮した構造です。底板が皿状となっているので、雨水などが溜まりやすく保水性に優れています。
修景  ブロック前面の意匠は擬石模様としており、個々の意匠の微妙な変化と目地部の窪みにより、陰影に変化が出来ます。
経済性  全国への安定供給が可能で石積み護岸よりも経済的です。
施工性  ブロックは上下2本の鋼線によって連結され一体となっているので、施工性に優れます。控部が自由に動くため、曲率半径の小さなカーブにも対応します。水平積で5分勾配となり施工が容易です。
安定性  ブロックは土圧などの外力に対しても充分に安定する質量があります。
使用用途

● 河川護岸工

● 農業用排水路



機能・構造
ブロックタイプ

擬石型

工  法

法覆工

構成材料 製品、栗石、植生基盤マット
環境機能 法面植生 製品表面の間隙と製品内部の空隙及び植生基盤マットにより植生が繁茂します。
水際植生 水際に寄せ石等を施すことにより土砂が堆積し、水際植生が繁茂します。
水生生物 内部の空隙は昆虫等の生息場となります。
横断方向の連続性 ブロック表面に植生が繁茂することにより、陸域と水域の分断を防ぎます。空積み構造のため背後地からの水分供給が期待できます。
景 観 製品表面は適度な陰影と石積み護岸のイメージに与え、周辺の景観に溶け込みます。
適用条件 法勾配  1: 0.5〜
護岸高さ  5.0(m)以下
環境保全型積み護岸工法技術指針(案)により照査
適応流速  8.0 (m/sec)以下
構  造 構 造 空積み
積み方 水平積み
基 礎 有り
中込材 栗石
裏込材 有り
施工可能最小半径 現場条件により変化します。当社へお問い合わせください。
安定性の照査 計算書提出可能
実験調査 植生追跡調査を実施
擁壁の安定性実験を実施
設計のための参考図書 建設省河川砂防技術基準(案)同解説
護岸の力学設計法
美しい山河を守る災害復旧基本方針
環境保全型積み護岸工法技術指針(案)
空積みブロック擁壁設計マニュアル(案)
当社技術資料             
工業所有権登録
共同開発など
特許出願中、意匠出願中