多自然型ブロック
NETIS登録番号 TH−990014
  
ECOGREENとは?
 本工法は、治水上の安全性を確保した上で、多様性のある環境を創出し、豊かで安定的な生態保全を可能にした工法です。
特徴
● 通常護岸として用いられる積ブロックの使用数は7〜10個/m2ですが、本ブロックは2個/m2使いである
   ため、施工の省力化が図れ工期を大幅に短縮できます。

● ブロックの控長は50cm(75cm)で、壁体重量も中詰め材を含め約1000kgf/m2(1400kgf/m2)あります。
   また、組積みされたブロックの上下面は凹凸によるかみ合わせと中込材によるせり持ちとで滑り出しを
   防止していますので、土圧に対し十分な安定性があります。

● ブロックとブロック本体に中詰めされた栗石や砕石で形成される空隙は、草木の繁茂や虫たちの生活
   の場を提供します。

● ブロック表面は適度の陰影と石積護岸イメージを与え、周辺の景観にとけ込みます。

● 安定供給が可能で、石積み護岸よりも経済的です。

使用用途

河川工事 緑化護岸工
道路工事 緑化擁壁工
構造・機能
工  法

法覆工、根固工、魚道工

構成材料 製品、栗石、砕石
環境機能 植 生 製品表面の間隙と製品内部の空隙により植物が繁茂する。
生 物 製品表面の間隙と製品内部の空隙に昆虫等の生息が期待できる。
魚介類  
景 観 製品表面の意匠と植生は周囲の景観に調和する。
適用条件 流 速 8.0(m/sec)以下
護岸高さ 7.0(m)以下
環境保全型積み護岸工法技術指針(案)により照査。
法勾配 1:0.3〜
構  造 構 造 空積み
積み方 勾配積み
基 礎 有り
中込材 栗石(目潰し材として砕石、土砂を使用する。)
裏込材 有り
実験調査 植生追跡調査を実施。
擁壁の安定性実験を実施。
設計のための
参考図書
建設省河川砂防技術基準(案)同解説
護岸の力学設計法
美しい山河を守る災害復旧基本方針
環境保全型積み護岸工法技術指針(案)
空積みブロック擁壁設計マニュアル(案)
当社技術資料             他
工業所有権登録
共同開発など
実用新案登録、意匠登録
建設省の新技術活用促進システムに登録(登録番号:No.TH-990014)




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