多自然型ブロック
 
 

ホタルの棲息する環境づくりのために・・・・
特徴
1. 脚部に設けられた凹凸が上下にかみ合い、胴込めコンクリートの施工によって更に強固な擁壁となりま
   す。

2. 大型ブロックなので、作業の省力化が図れます。

3. ブロック前面の擬石模様は周辺の景観と調和し、緑豊かな植生は生物に優しい環境を創造します。

4. 千鳥配列なので、植物はまっすぐ上方へ伸びることができ、また、底部に水抜があるので根腐れを起こし
   ません。

5. ホタルが蛹化するため陸にあがる際、ブロックの前壁はオーバーハング部がなく、また幼虫が這い上がり
   やすいように溝がついています。

6. ポットの客土量が多く、植生することによって、ホタルにその産卵場所を提供し、生い茂った植物は、土が
   乾かないように日陰を作り、幼虫や蛹にとって良好な環境を作ります。

使用用途
 ネオホタルブロックはその構造上、前面の植生ポットを除いた控長が35cmかつ、1m2あたりのコンクリート使

用重量が350kgf以上の大型ブロックであるので、その設計におきましてはコンクリート積ブロック(JIS A 5323)

擁壁の設計に準拠してください。

設計
河川工事−緑化護岸工

構造・機能


工  法

法覆工  根固工  魚道工

構成材料 製品、胴込コンクリート、現地発生土砂
環境機能 植 生 製品ポットの客土量が多いため、植物が繁茂する。底部に水抜き孔があるため根腐れを起こさない。
生 物 ホタルの蛹化・生息に配慮した構造となっている。
魚介類  
景 観 製品前面の擬石模様と植生により周囲の景観に調和する。
適用条件 流 速 10.0(m/sec)以下
護岸高さ 7.0(m)以下
環境保全型積み護岸工法技術指針(案)により照査。
法勾配 1:0.3〜
構  造 構 造 練積み
積み方 勾配積み
基 礎 有り
中込材 現地発生土砂
裏込材 有り
設計のための
参考図書
建設省河川砂防技術基準(案)同解説
護岸の力学設計法
美しい山河を守る災害復旧基本方針
環境保全型積み護岸工法技術指針(案)
空積みブロック擁壁設計マニュアル(案) 他
工業所有権登録
共同開発など
実用新案登録、意匠登録