張りブロック(護岸・法面保護)
    


 「ターフロック」は、覆土用の大型製品です。そのため、機械化施工により大幅な省力化、

工期短縮が可能となります。製品の凸部は、被覆土のすべり出しを抑制し、流速低減の粗度

としても有効に働きます。また、ブロック合端部は、遮水シートの耐候性を損なわない係合構

造となっています。製品単体は重量が十分あり、連結線により一体化されるため流体力に対

して十分安定します。
特徴
● 大型ブロックのため、施工効率が向上します。

● 地盤の変化に対して、縦方向(法長方向)及び横方向(延長方向)に適度の屈撓性を発揮します。

● ブロック凸部は、被覆土の滑り出しを制御し、流速低減の粗度としても有効に作用します。

● 配列されたブロックは、連結によってマット状に一体化されますので、掃流力に対して安定します。

構造・機能
工  法

法覆工  根固工  魚道工

構成材料 製品、連結鋼線、吸出し防止材または遮水シート
環境機能 植 生 覆土工法のため十分な土量が植物が繁茂する。
生 物 覆土部や植物に昆虫類が生息する。
魚介類 平水位以下に捨石工などを行うことにより魚介類の生息が期待できる。
景 観 植生により周囲の景観に調和する。
適用条件 流 速 河川災害復旧護岸工法技術指針(案)により照査。
護岸ブロックの水理特性値証明書を以下に示す。
法 長 10.0(m)以下
法勾配 1:1.5
構  造 構 造 連節工
連結方法 連結鋼線
基 礎 原則として設けないが、必要に応じて設ける場合もある。
裏込材 使用する。
遮水シート 使用する場合がある。
覆 土 行う。
実験調査 (財)土木研究センターにおいて護岸ブロックの水理特性試験を実施。
設計のための
参考図書
建設省河川砂防技術基準(案)同解説
護岸の力学設計法
河川災害復旧護岸工法技術指針(案)
美しい山河を守る災害復旧基本方針
当社技術資料           他
工業所有権登録
共同開発など
実用新案登録、意匠登録




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