みなさん、こんにちは。
高見澤コンクリート事業部ウェブ担当チームです。
長野県も梅雨入りし、じめじめとした空気になってきましたね。
雨の日が多くなると、家にいることが多くなると思いますが
釣り部は一味違います。
今回は、釣り部によるイワナ釣りの様子をご紹介します\(^o^)/
携帯電話の電波が届かない場所に行くのって
ちょっと勇気がいりますよね・・・?!
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こんにちは、釣り部のTです。
今回は奥志賀高原にイワナ釣りに行って来ましたのでご紹介します。
皆さんご存知のように長野県北部の新潟県境に位置する志賀高原は、
県内でも有数の自然の宝庫です。
そんな大自然の中で釣ったイワナを食べてみよう!
という事で、釣り部の若手2名と私の計3名のパーティーで釣行しました。
会社の業務終了後20:00に出発して、
本日(6/9)の16:00に冬季閉鎖が解除されたばかりの林道を
栄村方面に自動車を走らせます。
関係者以外の一般車両は進入禁止のゲートです。徒歩での通行は禁止ではありません。
(北信森林管理署に確認しています)
しかし、先客の釣り人らしき自動車が1台お見えでした。
この方たちと話し合い、私たちは林道と沢の交差する下流側を釣らせてもらう事になりました。
各自身支度を済ませて、ここから徒歩で林道を歩きます。
ちなみに、携帯電話の電波はとっくにとどきません。
ここで、先ほどの先客の方から
「こんな夜中に行くの?熊出るよ。」
という有り難いお言葉をいただきました。お気遣い有難う御座います。
「気を付けて行きますから(ニッコリ)」
約6㎞の道のりをヘットランプの灯りを頼りに歩き始めます、時刻は22:30頃でした。
途中の斜面には、タラの芽やウドが自生していました。
里では見ることのない大きな蛙もいました!
ようやく、24:00頃に沢との出会い地点に到着です。
夜明けまではまだ4時間ほどありますので、各自自由に過ごします。
仮眠したり、軽い食事を摂ったり。
食事に使う水は、沢の水をそのまま利用できます。
山ではチキンラーメンが活躍します。
04:00頃になると辺りが明るくなり始めました。
いよいよ釣り開始!
の前にまず、水流が強めで水深30㎝ほどの少し大きめの石(バスケットボール程度)の下に
潜んでいるカワゲラの幼虫を網で捕まえます。体長は3~4㎝くらいあります。
カワゲラの幼虫の写真は、WEB図鑑からお借りしました。
これをエサとして使います。
私はフライフィッシングや、ルアーもやるのですが、今回は同行者に合わせてエサ釣りです。
と言うわけでエサを捕まえなくてはなりません。
石の下流に網を構え、石を片手で持ち上げるように動かすと採れます。
時には、サンショウウオの赤ちゃんも網に入ってしまいますが、
こちらは優しく逃がしてあげます。
そして、ようやく釣り始めた時にはすっかり明るくなっていました。
しかし、釣れません。時刻はすでに07:00を過ぎています。
ここで、とりあえず朝食をとりながら作戦会議です。
今回は、エスビットの固形アルコールストーブを使いました。
小さく折りたためるので便利です。
コーヒーを煎れる水はまた沢の水です。カロリーメイトとチョコバーをいただきます。
作戦会議の結果、本沢をあきらめて支流を攻めることにしました。
手前が本沢で中央の奥に見える小さな滝の上流が支流です。
この判断が功を奏しました!
8寸ほど(24㎝程度)の綺麗なイワナが立て続けにあがります!
その後も、ポツポツ釣り上げながら沢を釣り上っていきました。
朝の作戦会議では、この沢の源頭まで上り詰め入渓地点へ続く林道に
エスケープする予定でしたが、GPSで判断すると
現時刻は12:00で、まだ6~7時間はかかりそうです。
そこで再度協議して、来た沢を引き返すことにしました。
引き返す場合の時間は、3時間と判断しました。
今回の最終地点です。
この後、撤収しました。
入渓地に戻る頃には、雨が降り始めずぶぬれで2時間ほど歩くことになってしまいました。
しかし、自分の足でしか行くことの出来ない場所に、
そこにしか居ないイワナに会いに来れた事は、何事にも代えがたく。
自然と部員に感謝しつつ帰路につきました。
※追記
奥志賀高原のイワナ釣りに関しまして禁漁区域では?と
ご指摘いただきましたが、高水漁業協同組合管内の禁漁区は以下の区域です。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
禁漁区域での釣りは行っておりませんのでご了承ください。
また、誤解を招くような表現がありましたことをお詫び申し上げます。
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随時、現場を追加していきますのでよろしくお願い致します。
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みなさん、こんにちは。
高見澤コンクリート事業部ウェブ担当チームです。
ここ数日、暖かい日が続いていますね★
長野県の桜も見頃を迎えているのではないでしょうか?
さて、今回は野外活動班のみなさんです。
1月野尻湖ワカサギ釣り→2月リベンジ立岩湖ワカサギ釣りに続きまして
ホタルイカ掬いです★今回こそは・・・!
↓ ↓ ↓
4月も半ばに入り、桜の季節となりました♪
長野県内では、見頃を迎えそうです。
みなさま、初めまして。
野外活動班のMです。
今回は、前回の立岩湖での屈辱を晴らすべく、気合い十分でホタルイカ掬いです!
場所は、富山湾を臨めるU津港!
富山湾は言わずと知れたホタルイカの名産地であり、
岸壁や堤防から手軽に獲れるということで
この時期は賑わっています。
獲れる時間帯は、夜の8時から早朝の6時頃で
数百~数千匹獲れる時もあれば、1匹も獲れない時もあるそうです・・・
ホタルイカ掬いなど人生初の釣り初心者の私は、体力的にもきつそうですし、
家族に大口を叩いてしまった以上獲らなければならない責任感で、不安しかありません。
そんな気持ちを抱きつつ、いざ出発です!!
港へ行く途中のパーキングエリアで休憩がてら
富山ブラックラーメンに舌鼓を打ちつつ、
場所取りのため港に昼の2時頃に到着。
まずは寒さを凌ぐテントの設営です!
3時のおやつ・・・ではなくお酒です(笑)
どうして昼間に飲むお酒ってこんなにおいしいのでしょうか?
ホタルイカ掬いが始まる前に、出来上がってしまうんじゃないかと不安になりつつ
野外活動班恒例のBBQ\(^o^)/
さらにお酒がすすんでしまいますね
ホタルイカ掬いが始まるまで、ただ飲み食いしているだけじゃありません!
この時期は、岸からカレイ釣りが楽しめるのです。
糸を垂らしてただひたすら待つ・・・
食いついたことを知らせる鈴の音が鳴り、
テントから飛び出し、ゆっくり巻き上げていくと・・・
本日初のヒットは、アイナメです!!
目当てとは違いましたが、立派です!
これを贅沢にもすぐさま捌いて塩焼きに
美味しくないわけがない!!
最高です。
すると、また鈴の音が鳴り、
今度はお目当てのカレイさんです!
こちらは定番の煮付けに\(^o^)/
当然ながらこちらも美味!
そうこうしているうちに、メインターゲットであるホタルイカの時間に突入です。
獲り方はとてもシンプルで、水面まで上がってきたホタルイカをタモ網で掬うだけです!
水面をじっとみて、上がってくるのをひたすら待ちます。
上がってきたところをすかさずタモ網で掬って・・・
獲れました\(^o^)/
こう見ると意外とホタルイカって大きいですね!
見づらいかもしれませんが、刺激をうけると青く発光するのです!
これが「ホタル」イカと言われる由来らしいです。
時にはこんなものも掬えたり・・・
ホタルイカは一晩中沸いてくるのですが
体力の限界を迎え、途中でダウンする人も(笑)
お酒の飲みすぎの可能性も否めませんね・・・(笑)
地道に獲り続けて
爆沸きとまではいきませんでしたが
酒のつまみにはちょうどいい量になりました\(^o^)/
へとへとの状態で帰宅して、夕飯はもちろん獲りたてのホタルイカ\(^o^)/
新鮮なものはやはりうまいですね~
こんな贅沢な食事ばかりしていたら、
スーパーで売られている魚が食べられなくなっちゃいそうですね(>_<)
人生初のホタルイカ掬いでしたが、
テクニックもさほど必要なく
テントのおかげで暖をとることができ
とても楽しめました\(^o^)/
ありがとうございました!
今回の獲れた分は、1食で終わってしまったので、
次回こそは爆沸きになることを切に願うMでした。
4月ということで、みなさまも何か新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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随時、現場を追加していきますのでよろしくお願い致します。
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みなさん、こんにちは。
高見澤コンクリート事業部ウェブ担当チームです。
今回は、今年2度目!
ワカサギ釣り大会の様子をお伝えします★
前回と違って船釣りではないのです・・・・。
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春の陽気が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。野外活動班 雑用係、小布施工場のKです。
野尻湖ワカサギ釣り大会翌朝の会話の1コマです。
K「Tさん、おはようございます!ワカサギ釣り、ありがとうございました」
T「おう。」
K「いや~、もっと釣りたかったですけど、メチャ楽しかったです!」
T「で?」
K「え??」
T「Kよ、お前はそれでいいのか?」
K「は??」
T「男だったら、氷に穴を開けてそこから釣ってなんぼじゃあないのかって話じゃろうが!!」
K「いやあ・・・。そいつはちょっと寒いし難易度高いっすよね~。」
T「2017.2.12 立岩湖氷上ワカサギ釣りじゃ!!」
K「た、立岩湖??」
ということで、野尻湖でのほっこりした思い出の冷めやらぬ間に、
我々野外活動班は再びワカサギを釣りに行くことになりました。凍った湖の上で・・・。
私も一応釣り部に所属させて頂いているようなのですが、
基本自分からは率先して釣りに行かない、にわか釣り師ですので
氷上の釣りなどしたことありませんし、そもそも立岩湖ってどこにあるのでしょうか・・・。
立岩湖とは・・・長野県南佐久郡南相木村にある人口湖沼で、
日本一高所にある南相木ダムのおよそ10km下流に位置します。
周囲1kmとこじんまりしていますが、幹線道路から遠く離れた標高1,070mという
立地と相まって仙境のような雰囲気を生み出しています。
水質はすこぶる良く、通年釣りが楽しめるフィッシングポイントです。
だそうです。初めて知りました・・・。
弊社コンクリート事業部本部のある小布施町から立岩湖まではおよそ2時間なので
集合は朝の5時です。眠いし、集合時点ですでに大雪が降っております・・・。
今日ってホントに行くのかしら?というか、現地はどうなっちゃてるんだ?と思いながらも
スノーボード用ウェアで防寒対策をし、出発です!!
出発してしばらくすると、先ほどとは打って変わって晴れてきました。
ひと気がどんどん無くなり、不安になりながらも仙境のような道を突き進むと
やっと到着しました。
矢口高雄先生による釣りキチ三平の看板がお出迎えしてくれます。
こいつはご利益ありそうです。矢口先生、シナノユキマス釣ってみせます!!
寒さ対策にテントを設営し、釣りと食事の準備が始まります。
釣り糸を垂らすために氷に穴を開けるなんて、テレビの中継とかでしか見たことないような気がします。
こんなことする人、よほどの物好きなのだろうなとテレビを観ながら思ったものですが、
居ましたよ、目の前に物好きが。楽しそうですね。私の穴もお願いします!!
掘ってみると、意外と簡単に穴が開いて、楽しいです。
細かい氷がたくさん削れてきて、かき氷が食べたくなっちゃいます。
準備が終わったところで、いよいよ釣りの開始です。
『立岩湖のワカサギは、釣れればデカい。シナノユキマスが掛かったなんて言えば、大変なことになるぞ』
とレクチャーされていたのですが、来ない・・・。ピクリともしませんね・・・。
魚群探知機で調べながら探っていたのですが、反応自体が薄いです・・・。
おさかなさん達、寒くて冬眠中でしょうか・・・。
我々の他にも十数人の釣り愛好家さん達がいましたが、何だか寂しそうな様子です。
中にはふて寝しだす部員もいる始末です。
腹が減っては戦はできぬという事で、恒例になりつつあるT氏特製火鍋と海鮮たっぷり鍋が出てきました。
相変わらず火鍋の色は地獄絵図のようで味はご想像にお任せしますが、何故か作ったT氏本人は食べないのです。
私はT氏の優しさに心うたれ、お礼に海鮮鍋へ釣った魚を入れてあげよう!の一心で釣りに集中しました。
あ、牡蠣はよく火を通してくださいね。
しかし、釣れません。修行僧のように心を無にしてワカサギと向き合いましたが、心が折れそうです。
大人になってしまった私たちの汚れた心からにじみ出る邪念が、おさかなを遠ざけているのでしょうか・・・。
湖上は陽が当たって意外に暖かく、眠たくなってきました。
うとうとしていると、突然大声が!!
「キタ―!!!」
まさかのふて寝釣り!!寝ながら釣るのがコツなのかと思えるぐらいのドヤ顔ですね。
でも間違いなく本日のヒーローになった瞬間です。さすが、M先生。後光がさして見えます。
「あ、間違いなくお魚居るんだ!」と全員がぜんやる気が出てきました。
というか、M先生だけには負けられない!!
焦っているうちに、あれれ。サラッと常務が釣っているではありませんか!
さすが、当事業部担当常務。やはりスマートです。私もいつかはああなりたい。
どうやらワカサギではないみたいで、ウグイだそうです。スゲー!!
しかしその後は誰もアタリはほとんど来ず・・・。
おさかなさん、あまりお腹減っていないのですかね・・・。きっとそうに違いない。
それでも常務はしっかりワカサギも釣り上げておりました。この激シブ状況の中、スゴイです。
私も良い道具が買えるよう、業績向上に向けて邁進致します。
陽も陰ってきて打ちひしがれた我々は、仕方なく帰ることにしました。
部員それぞれの釣果はというと、本人の名誉問題もあるため、ポーズで表現してみました。
今回の釣りでは、心身ともに鍛えられたような気がします。
それでも、初体験のことばかりで、とても楽しめました。
いつかまた、リベンジを!!と誓い合った部員たちでした。
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随時、現場を追加していきますのでよろしくお願い致します。
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みなさん、こんにちは。
高見澤コンクリート事業部ウェブ担当チームです。
2017年も明けて1ヶ月・・・・・・。早いものです。
寒い日が続きますが、日中は太陽サンサンの温暖な日もあり、
春を待ち遠しく感じる方もいらっしゃるかと思います。
さて、2017年の社員ブログ第1号ですが
今回は毎年恒例になりつつある
野尻湖のワカサギ釣りの様子をご紹介します★
春が待ち遠しいと言ったばかりですが、
冬にしかできないアクティビティも満喫せねば!!!
1月28日(土)は、弊社釣り部の皆さんにワカサギ釣りを企画していただき
野尻湖にある「ほとり荘」様へ。
社員で船を貸し切っての大々的な釣りとなります!
釣りポイントへ移動し、各々仕掛けを準備。
午前8時、釣りスタートです!!
周りからの「釣れた!!」という声を聞いて
一斉に目の色が変わります。
船内の様子はこちら↓↓
周りの方の釣果が気になる方、黙々と竿を見つめる方・・・。
真剣さが伝わってきます!
目の前にワカサギが増えていく感覚、最高ですね\(^o^)/
そして中にはこんなに大きなワカサギも!!
「でかすぎぃぃぃ!」と思った方。
実はワカサギではなくヒメマスでした。
ワカサギと比べるとその存在感に圧倒されますね!
お昼には、釣り部部長Tさんの特製「具沢山の煮込みうどん」!!
うどんが全く見えないくらいにボリューム満点!
身体の芯までポッカポカ★
これで後半戦も頑張れますね!
午後も皆さん集中して釣っています。
(みなさん、どこにワカサギがいるかわかりますか・・・?笑)
1度に何匹も釣れる感覚、素晴らしいものです。
ワカサギ釣りの醍醐味ではないでしょうか。
釣り糸を垂らしていると時間はあっという間にすぎてしまい、
気付けば終了時刻の午後3時。
この日の釣果は大漁(^皿^)b
と言えるものではありませんでした・・・。残念(´・ω・`)
しかし、楽しかったし、それでいいじゃない!と前向きに★
釣り後の集合写真。
朝から1日釣り続けましたが、皆さんいい笑顔です(*´ω`*)
釣り部の方々を含め、参加してくださった皆さんありがとうございました★
暦の上ではもうすぐ春ですが、
ワカサギ釣りはまだまだできますよ!
皆様も冬のアクティビティ、是非とも楽しんでいきましょう♪
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挨拶が遅くなりましたが
2017年も高見澤コンクリート事業部 社員ブログを
よろしくお願い致します。