エプロン付き地先境界ブロック従来の現場打ち基礎コンクリートを省略できるため、現場の効率化＆作業性UP！

特長

道路外と歩道との間、駐車スペースの境界、花壇、街路樹の仕切りなど幅広く用いられている地先境界ブロックの、基礎一体型製品です。

・従来の現場打ち基礎コンクリートを省略できるため、現場の効率化＆作業性UPに繋がります。

・基礎コンクリートが、境界を侵さない形状です。

・ドライキャスト製品で耐久性に優れ、凍害に悩む寒冷地にも最適です。

『エプロン付き地先境界ブロック』は、意匠登録されています。

規格寸法図

地球温暖化の防止にも貢献するDC製品（SDGsへの取り組み）

DC（ドライキャスト）製品とは、ゼロスランプの超硬練コンクリートを強力な振動とプレスにより成型、締め固め、即時に型枠より脱型される製品を指します。
水セメント比が小さいため耐久性に優れ、凍害・塩害に困っていたお客様より絶大なご支持を頂戴しています。

一般の二次製品で行われる促進養生の為の蒸気養生をDC製品では行わない為、重油の燃焼によるCO2排出量の削減にも繋がります。

「信州リサイクル製品」認定製品（SDGsへの取り組み）

長野県では、県内で発生した廃棄物を利用し、県内の事業所で製造加工され、 所定の品質や安全性の基準を満たすリサイクル製品を「信州リサイクル製品」として認定しています。

地先境界ブロックMSは、廃棄物や下水汚泥の焼却灰等を1300℃以上の高温で溶融したものを冷却し、固化させた「溶融スラグ」を原材料の一部として使用することにより、埋め立て処分される溶融スラグの減量化に貢献しています。

信州リサイクル製品認定制度についてはこちら（長野県公式HP）