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高見澤社員ブログ

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アーチェリーについて

みなさん、こんにちは。
高見澤コンクリート事業部web担当チームです。
今回は北信営業所から、アーチェリーのご紹介です(^^)/

↓ ↓ ↓

信州中野インターそば、中野市北信濃ふるさとの森文化公園にある芝グラウンドが、
アーチェリー場として整備される計画が進められております。

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そこで一般的にはあまり馴染みのない競技、アーチェリーについてお伝えしたいと思います。
アーチェリーは大会により、様々な距離・それぞれに合わせた大きさの的で競われます。
オリンピックで競われる70mの場合、的は直径122cm、10段階に区分けされている的を使用。
70mの距離を野球で例えるならば、外野の守備位置からキャッチャーまでの距離。
10点の部分の大きさは直径12.2㎝で、CDとほぼ同じ大きさを狙うことになります。

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そして時間内(1射を数十秒以内)に射なければならないというルールもあり
集中力が大変必要となります。

ボウ(弓)はハンドル(本体)とリムに分割できるのでコンパクトに持ち運びが可能です。

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アロー(矢)のスピードはトップ選手の場合、新幹線並みの速さ(時速200キロ以上)となります。

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弦(ストリング)が腕にあたり、初心者は防具をつけていてもあざができることも・・・

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室内で行われるインドアアーチェリーもあります。

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普及のためのイベントが数多く行われております。
機会があればぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

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L型擁壁、マルチU、ボックスカルバートetc...
施工事例をご紹介しています ↓

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随時、現場を追加していきます。こちらもぜひご覧ください。

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