株式会社高見澤 コンクリート事業部

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国道18号バイパスの管理用通路としてご採用頂きました。製品本数17本、施工延長は25.5ｍです。
従来では現場打ちと比較し価格の面で劣るプレキャスト製品ですが
Value for Money の考え方から「省人力化・働き方改革への寄与」「工期の短縮」「安定した品質や環境負荷の低減」等
コスト面以外の、工事全体への価値を提案しご採用頂きました。

上下の継手構造は鉄筋の噛み合わせとモルタル充填による機械式継手です。
鉄筋の噛み合わせもスムーズに設置することができました。

管理用道路として使用されるため、内側目地のコーキング+外側目地防水シート　により漏水対策を行いました。
今回も設置は高見澤建設事業部の皆さんに行って頂きました。

高見澤では、人手不足・2024年問題など業界のニーズにお応えするため、省人力化製品の拡充を進めております！
是非お問合せ下さい♪

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大田切川を横断する既設の古いボックスカルバートを撤去・交換する工事です。
本工事は、中部地方整備局様より高炉スラグ微粉末置換率55％以上の低炭素型コンクリート製品の資材調達を求められました。
高見澤では低炭素型コンクリートとして高炉スラグ微粉末60%の製品を製造しており
弊社の取組み、製品提案を行い、ご採用頂けました。

本工事のBOXカルバート設置延長9mで通常品と比較し約1700kgのCO2が削減できました。（セメント由来)
低炭素型コンクリート製品も是非お問合せ下さい！

令和3年度繰越　農地耕作条件改善事業
短い延長に4種類の断面違いの水路を用いられた珍しいケース。
沈砂水槽工としてPTU水路を採用頂きました。
水路幅が大きいので河川から入る水の流量を抑え、水路内にスライドゲートを設けることにより、土砂の管理がしやすくなっております。
工事着手前と施工後が周りの景色の違いもありびっくりです。

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Before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　After

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Before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　After

　
PTU水路施工中

令和元年度　災害関連緊急砂防工事（砂）梅ノ木沢　上田市　平井2工区
法下の沢が深く、道路幅員の確保が難しい中で掘削幅が少ないエコボックスRE工法が採用になった案件。
工期的に冬季養生が難しいとの判断にて現場打ち部をPC床版とL型擁壁にて施工された現場です。

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施工開始　1段目（R4年1月）　　 　　　　　　　 　積み上げ完了（エコボックス+床版+HRL　R4年2月）


施工完了（検査前　R4年3月）　　 　　 　　　　　　現在（盛夏　R4年8月）

協会型ボックスカルバートは、地震が発生しても壊れにくく、水漏れもしない工夫が施されています。
日本下水道協会の認定規格でもあり、安全・安心を確保するインフラ整備に貢献することができます。

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協会型ボックスカルバートとL型水路を組み合わせています。

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新光電気工業(株)若穂工場E棟連絡通路建設工事
協会型ボックスカルバートは、地震が発生しても壊れにくく、水漏れもしない工夫が施されています。
日本下水道協会の認定規格でもあり、安全・安心を確保するインフラ整備に貢献することができます。

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